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TSC210/11/12ローサイド/ハイサイド双方向電流センスアンプ

STMicroelectronicsのゼロドリフト電流センスアンプは、シャント抵抗を介して電流を検知可能


 STMicroelectronicsのTSC210、TSC211、TSC212は、ゼロドリフト電流センスアンプで、電源電圧に関係なく、-0.3V~+26Vの広い範囲のコモンモード電圧でシャント抵抗を介して電流を検出できます。また、ゲインが異なるバージョンも用意しています。TSC21xシリーズは、高精度を実現できる特殊なゼロドリフトアーキテクチャで設計されています。


特長

    • ●広いコモンモード電圧範囲:-0.3V~+26V
      オフセット電圧:±35μV(最大)
      異なるゲインが利用可能:
      TSC210:200V/V
      TSC210:500V/V
      TSC212:1000V/V
      TSC213:50V/V
      2.7V~26Vの電源電圧
      ゲイン誤差:±1%(最大)
      オフセットドリフト:最大0.1μV/℃
      ゲインドリフト:最大20ppm/℃
      静止電流:100μA

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