STMicroelectronicsのTSC210、TSC211、TSC212は、ゼロドリフト電流センスアンプで、電源電圧に関係なく、-0.3V~+26Vの広い範囲のコモンモード電圧でシャント抵抗を介して電流を検出できます。また、ゲインが異なるバージョンも用意しています。TSC21xシリーズは、高精度を実現できる特殊なゼロドリフトアーキテクチャで設計されています。
特長
-
- ●広いコモンモード電圧範囲:-0.3V~+26V
●オフセット電圧:±35μV(最大)
●異なるゲインが利用可能:
●TSC210:200V/V
●TSC210:500V/V
●TSC212:1000V/V
●TSC213:50V/V
●2.7V~26Vの電源電圧
●ゲイン誤差:±1%(最大)
●オフセットドリフト:最大0.1μV/℃
●ゲインドリフト:最大20ppm/℃
●静止電流:100μA
このページのコンテンツはDigi-Key社より提供されています。
Digi-Key社の全製品は 1個からマルツオンラインで購入できます
※製品カテゴリー総一覧はこちら
ODM、OEM、EMSで定期購入や量産をご検討のお客様へ【価格交渉OK】
毎月一定額をご購入予定のお客様や量産部品としてご検討されているお客様には、マルツ特別価格にてDigi-Key社製品を供給いたします。
条件に応じて、マルツオンライン表示価格よりもお安い価格をご提示できる場合がございます。
是非一度、マルツエレックにお見積もりをご用命ください。