RaltronのCL2520/CL3225シリーズクロック発振器により、最大800Gの伝送速度の向上、回路の簡素化、光学性能の向上が実現します。光トランシーバ内部の光ファイバリンクの両端で使用されるデジタルシグナルプロセッサ(DSP)により、伝送速度の向上、回路の簡素化、および光学性能の向上が可能になります。DSPは、周波数基準として高周波、超低ジッタのクロック発振器を必要とします。CL2520およびCL3225シリーズのクロック発振器(2.5mm×2.0mmと3.2mm×2.5mmパッケージ)は、高周波、超低ジッタ性能を必要とするデジタルシグナルプロセッサ用に設計されています。
特長
-
- ●動作周波数:156.25MHz
- ●ジッタ80typ/110fs
- ●利用可能な電源電圧:1.8V、2.5V、3.3V、2.5V〜3.3V
- ●動作温度:-40°C~+85°C
- ●2.5mm×2.0mm、3.2mm×2.5mmパッケージで利用可能
用途・応用
-
- ●光ファイバ
- ●データセンター相互接続
- ●地下鉄
- ●120kmを超える長距離サポート
- ●光トランシーバ
- ●光学エンジン
- ●光ケーブル
- ●光学計装
- ●クラウドコンピューティング
- ●ファイバー上のRF
このページのコンテンツ はDigi-Key社より提供されています。
Digi-Key社の全製品は 1個からマルツオンラインで購入できます
※製品カテゴリー総一覧はこちら
ODM、OEM、EMSで定期購入や量産をご検討のお客様へ【価格交渉OK 】
毎月一定額をご購入予定のお客様や量産部品としてご検討されているお客様には、マルツ特別価格にてDigi -Key社製品を供給いたします。
条件に応じて、マルツ オンライン表示価格よりもお安い価格をご提示できる場合がございます。
是非一度、マルツエレックにお見積もりをご用命くださ い。