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TSV7722オペアンプ

STMicroelectronicsのデュアル20MHz帯域幅ユニティゲイン安定アンプは、ローサイド電流測定に最適


 STMicroelectronicsのTSV7722は、デュアル20MHz帯域幅のユニティゲイン安定アンプです。室温で最大200μV(50μV標準)の入力オフセット電圧は、グランドに近いコモンモード用に最適化されているため、ローサイド電流の測定に最適です。

 TSV7722は1.8V〜5.5Vの単一電源で動作し、47pFの負荷で完全指定されているため、A/Dコンバータの入力バッファとして簡単に使用できます。5Vでわずか1.7mAの消費電流、レールツーレール出力、優れた速度/消費電力比、および20MHzのゲイン帯域幅を提供します。このデバイスは、フォトダイオードや電流が重要な測定値となるその他のセンサへの接続を可能にする超低入力バイアス電流も備えています。


機能

    • ●ゲイン帯域幅積20MHz、ユニティゲイン安定
    • ●高精度入力オフセット電圧:50μV(標準)、200μV(最大)
    • ●低入力バイアス電流:2pA(標準)
    • ●低入力電圧ノイズ密度:7nV/√Hz
    • ●広い電源電圧範囲:1.8V~5.5V
    • ●レールツーレール出力
    • ●入力コモンモード範囲にはローレールが含まれます
    • ●利用可能な自動車グレードとシャットダウンバージョン
    • ●高周波信号調整
    • ●ローサイド電流検出の最適化された精度

用途・応用

    • ●ローサイド電流測定
    • ●フォトダイオードアンプ
    • ●自動車の電流測定とセンサ信号調整
    • ●ひずみゲージ信号調整

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