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薄膜プラチナRTD(Pt-RTD)温度センサ PPG_Jxシリーズ

LittelfuseのPt-RTDセンサは、-70°Cの低い温度や+500°Cの高い温度で動作可能


 Littelfuseの薄膜Pt-RTD温度センサは、セラミック基板上に堆積された、パシベーション処理された薄膜白金素子で構成されています。Pt-RTD素子タイプの主な利点は、広範囲の動作温度にわたって本体温度と抵抗値の間にほぼ線形の関係があることです。-70°Cの低い温度や+500°Cの高い温度で動作可能です。また、100Ω、500Ω、1,000Ωの標準抵抗値と3,850PPM/°Cの抵抗温度係数(TCR)を備えています。優れた長期安定性とほぼ線形であることと共に、拡張された温度機能により、産業、空調、航空宇宙を含むさまざまなアプリケーションで人気があります。


特長

    • ●温度と抵抗値の実質的にリニアな関係
    • ●高精度:抵抗と温度偏差は、末尾Aの場合抵抗±0.06%/温度±0.15°、末尾Bの部品の場合抵抗±0.12%/温度±0.30°C以内で制御可能であり、クラスF DIN EN 60751に対応する許容差です。
    • ●高信頼性
    • ●ガラスコートの白金素子
    • ●高温での優れた安定性と再現性
    • ●3,850PPM/°CのTCR

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